【無料でできる!】X(旧Twitter)自動投稿ツールの徹底調査レポート|1日3投稿を目指すあなたに

【無料でできる!】X(旧Twitter)自動投稿ツールの徹底調査レポート|1日3投稿を目指すあなたに

SNS運用、特にX(旧Twitter)を毎日更新しようと思ったら、まず立ちはだかるのが「投稿管理」という地味だけど超重要な壁です。

1日3投稿。それを毎日。 できれば自動で、しかも無料で。

とはいえ、そんな甘くない願いを叶えるべく、X対応の無料自動投稿ツールを片っ端から調べてみました。この記事では、リアルに運用を検討している立場から、忖度なしで結果を共有します。

目次

自動投稿ツールに求める条件とは?

私が今回ツール選定で重視したのは以下の3点です。

  • 無料プランがあること(有料はまだ手が出ない)
  • X(旧Twitter)に対応していること
  • 1日3投稿(=月90投稿)をカバーできる、もしくは工夫次第で可能なこと

言い換えれば、費用をかけずに継続的な運用を支える仕組みを見つけることがカギです。

投稿内容は、ブログの更新情報、AI関連の小ネタ、クリプト界隈の速報ネタや、あるあるネタなど幅広め。だからこそ、毎日コツコツ運用しないとアカウントが育たない。そこで、自動投稿ツールに頼りたいのです。

実際に調べたツールとその特徴

Pallyy

  • 無料プラン:あり
  • 投稿制限:月15投稿まで
  • X対応:あり
  • カレンダー表示:あり
  • URL:https://pallyy.com/

特徴:シンプルで視覚的コンテンツに強く、UIが使いやすい。

評価:ただし、投稿数が月15件と少なすぎるため、1日3投稿には不向きです。したがって、サブアカウント運用や他SNSの補助には◎。


Buffer

  • 無料プラン:あり
  • 投稿制限:1チャンネルあたり10投稿(投稿後に再利用可能)
  • X対応:あり
  • URL:https://buffer.com/

特徴:老舗の安心感。シンプルで使いやすく、投稿後に枠が再利用できるのが魅力です。

評価:つまり、投稿枠が再利用できるため、1日3投稿も工夫次第で実現可能です。加えて、無料で最も実用的な選択肢といえるでしょう。


Later

  • 無料プラン:あり(公式サイトには表示されていないが検索から登録可能)
  • 投稿制限:月30投稿まで
  • X対応:あり
  • URL:https://later.com/

特徴:1ソーシャルセット対応。Instagramやビジュアル重視ユーザーに最適です。

評価:ただし、月30投稿はやや物足りない印象。とはいえ、毎日1投稿程度の頻度なら問題ありません。


Hootsuite

  • 無料プラン:現在提供なし(以前はあり)
  • 最安プラン:Professional $99/月
  • URL:https://www.hootsuite.com/

特徴:多機能で企業向けツール。チーム運用に強いのが特徴です。

評価:しかしながら、無料では使えず、個人にはコストが高いのが難点です。そのため、導入ハードルが非常に高いといえるでしょう。


SocialPilot

特徴:ビジネス用途向け。細かなスケジューリングが可能です。

評価:とはいえ、機能は優秀だが無料で使えないため、導入のハードルが高いと言えるでしょう。したがって、予算があるユーザーには検討の余地ありです。


Vista Social

特徴:UIが現代的で、複数SNSの一括管理に優れています。

評価:結論として、コスパは悪くないが、個人運用にはコスト面でやや厳しいです。にもかかわらず、機能重視なら選択肢として視野に入れる価値はあります。


結論:Bufferが無料×X対応×高頻度投稿を叶える最適解!

現状、1日3投稿(=月90投稿)を無料で実現したいなら、Bufferが最有力です。

10投稿の制限があるとはいえ、投稿後にその枠を再利用できるため、定期的に投稿を更新すればOKです。さらに、若干の手間はあるものの、費用ゼロでしっかり運用できるのは大きな魅力です。

今後の展望:投稿内容も自動生成して、さらに効率化!

ツールが揃っても、投稿ネタがなければ意味がありません。ということで、今後は以下のような仕組みを構築予定です。

  • Googleスプレッドシート×ChatGPTで、ネタ生成と文章作成を半自動化
  • Bufferに手動で内容を登録(ルーティン化)
  • 将来的には完全自動スケジュール化を目指す

こうした流れを確立できれば、ほぼ全自動でX投稿が実現可能になります。結果として、SNS運用の敷居がグッと下がります。

まとめ

  • 月90投稿を無料で実現したいなら、Bufferが最適です
  • 投稿枠の再利用で、10投稿制限を乗り越えられます
  • 自動化ツールとスプレッドシートの連携で更に効率化が可能です

今後もSNS運用の自動化ノウハウやツール連携のTipsを発信していきますので、興味ある方はぜひブックマーク&シェアしていただけると嬉しいです!

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この記事を書いた人

はじめまして。当ブログ「Efficiency Lab」を運営しているsukashin5です。

現在はIT企業にて、インサイドセールス・フィールドセールス・マーケティング・カスタマーサクセスといった全工程を一気通貫で担当。営業からマーケ、そしてサポートまでの一連の流れを俯瞰的に理解した上で、効率的な業務改善・成果最大化を追求することが得意です。

前職では物流や情報システムの管理、さらにはマネージャー職も経験しており、複数の部署と連携しながら業務改革や新規事業の立ち上げを行ってきました。立ち上げたプロダクトは、全国500店舗以上への導入を達成しています。

こうした経験を活かして、このブログでは主に以下のテーマで情報発信をしています:

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国家資格のITパスポートも保有しており、基本的なITリテラシーに基づいた情報発信を心がけています。SNSでも複数アカウントを運用し、フォロワーは累計で2600人超。常に一次情報やトレンドをキャッチアップしながら、有益なコンテンツを提供していきます。

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